2008年11月28日金曜日
東京かわら版
寄席好きだ。 小学生の低学年からラジオで「寄席中継」を聞いていた。
今でも寄席好き、それで、「東京かわら版」の定期購読をしている。 毎月月末に郵送されてくるが、12月号は今日届いた。昔あった、ぴあの演芸版という感じだろうか。 これをみて、今月はどこに行こうか? と考えているのが楽しい。そんなにしょっちゅう行けるわけではないのだが。
今ひいきにしているのは、桃月庵白酒、柳家三三、神田ひまわり。
2008年11月27日木曜日
広島といえば牡蠣
2008年11月24日月曜日
横浜で食べる
横浜に行ってきた。氷川丸、マリンタワー、中華街、近いけれど独特の雰囲気と引力のある町。好きだった大洋ホエールズも、いつの間にか横浜のものになっている。 でも、ホテル日航横浜は逃げ出して、いまこのホテルは東急になってる。
横浜といえば、崎陽軒のシウマイ。よく祖父が土産で買ってきてくれたのを覚えている。 しょうゆ入れの「ひょうちゃん」のコレクションもしていたなぁ。高田の馬場駅にも売店があり、学生時代に山に行くときに真空パックをよく持って行った。
小ぶりで歯ごたえがあり、シュウマイではなくて「シウマイ」。ビールのつまみにも、ご飯のおかずにも最適。
ただし、家族には人気がないんだよね。買って帰るたびに、「わざわざ横浜で買わなくてもどこでも売ってるよ。私が作るほうがもっとおいしいのに」といわれる。 うまさの幾分かは思い出のせいかもしれない。
2008年11月18日火曜日
青森で食べる
2008年11月15日土曜日
新野地温泉
快晴のなか、 新野地温泉 相模屋まで温泉につかりに行ってきた。 自宅から往復580km。
自宅を8時30分に出て、外環から東北道で二本松まで。 このあとR589からR115へつないで、K30と快調に高度を上げる。 道はすばらしく良い。
岳温泉からK30を南に、 また、 道の駅土湯からR115を福島方面にと少し走る。 K30は山麓のひろがりと明るい風景を楽しめる。 R115 は下に覗く福島の町と聳え立つ荒涼とした吾妻山の対比が面白い。道も広くて快適。
さて、新野地温泉である。 まさに宿の主人の言うとおり「野天」である。 かつて温泉はこうであったであろう飾り気のない、湯の力で勝負する、露天。 夜、星明りの下、雪の中であったらもっとすばらしかっただろう。
帰りは、磐越道から常磐道を走る。11月末には郡山・いわき間は全線4車線化予定で、仕上げの工事中をしている状態。 磐越道は、秋、稲穂が黄色く染まる景色が楽しめるが、秋が深まっていているのもなかなか趣があった。
走行距離 594.7km
2008年11月12日水曜日
秋田で食べる
秋田に行ってきた。 東京はしばらく天気が悪かったが秋田は快晴。 気持ちいい。
夜は川反で飲んだ後、「出直し治右エ門」に行ってみた。 夜中1時過ぎ、客は誰も入っていない、かなり入るのに勇気がいるぞ。
煮干ラーメンしょうゆ味、さっぱりでなかなかとうまい。
ただし、親父が変わってる。 話が聞き取りにくい(つまり何を言っているかわからない)のは、 酔っ払ってるからだとわかった。 湯呑みにウイスキーを入れて呑んでいる。 ラーメンを食べながら取り留めのない話をしている途中、突然暖簾をしまうので、 どうしたのかと聞くと 「今日は酔っ払ったから閉める」のだそうだ。相当酒好きのようである。 店にも、「暇な店だ、一杯のんでくれ」と張り紙がある。 つい頼んでしまったが、 グラスに正一合(当然、一升瓶からそのまま)、酒は甘くて懐かしいかんじだ。 つまみは、、ない。
カウンターだけの狭い店だが、壁には、中国旅行の写真があったり、教訓が書いてあったり、 なかなか面白い。 「外はもう寒いね」というと「世間のほうがもっと寒い」と返事してくる。
川反で飲んだら、またいくからね。
2008年11月9日日曜日
山形でたべる
山形で食べてきた。
最初に食べたのは、そば「萬盛庵」である。 大天ざるをたべる。 そば、てんぷらともうまい。
が、そばの量は少なめ。大盛りでちょうど良い程度。 めんつゆは好みではなかったなぁ。
続いて、「三津屋」。 半板そばをたべる。 板は大きいけれど、半分だけのっているので 「半板」。 こちらもうまい。 香りがよく、こしがあり、のど越しも大変すばらしい。 板そばは、本当にそばだけを満喫できる。
夜は、「スズラン」。 カウンターに座る。 お買い得の「刺身盛り合わせ」、「芋煮」をとって熱燗をすする。最後に「おまかせ丼」をとって、いつもどおり満腹になって店をでる。 ご馳走様でした。
山形で、何で「スズラン」? と思っていたのだが、面している通りが「鈴らん街」、なるほど、、、、
2008年11月3日月曜日
2008 山梨ヌーボー祭り
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