2011年12月14日水曜日

週刊文春12月8日号(談志追悼)

談志が亡くなって、追悼号でも出すかと思いきや、意外と小さな記事。トップは秋篠宮の爆弾発言。さすがの落語界の家元も日本の象徴にはかなわないのか。パンダにやられた圓生よりはましと思うべきか。
特集はたった4ページだからすぐに読める、見出し以外には新しいネタは無いものの、これだけの記事からでも談志の大きさがわかる。失った喪失感は日を追って大きくなる。復活講演を聞いたのは少し前のような気がするが、残念だ。