連休最後は会津で走りと、温泉、食事と三点セットを狙う。ツーリングマップルで白河から奥会津を回って塩原へと下るルートを発見。 古町温泉と釜彦食堂+おすすめルートテンコ盛りという、コンパクトながら豪華なコース。 高速4時間、下道4時間というのも絶妙。
6時少し前に家をでる。ここ数日熱いので、今年はじめのメッシュジャケットだが、寒い!!震えながらR289で甲子トンネルを抜けてR121へ。北面の会津側が明るく、南面がくらいのはいつも不思議。 下郷でR121に、田島で再びのR121からR401を少し走るとお目当ての古町温泉 赤岩荘。鉄分と炭酸の温泉を堪能する。すごい温泉で、二度、三度と来たくなる。土地の人が集まって一日のんびり過ごすという、典型的な田舎温泉でもある。
山村の集落を縫いながらR352を伸びり走る。木賊温泉や湯の花温泉、前沢曲屋住宅など見所が多いが今回はパス。 すこしずつ高度を上げて中山峠をトンネルでくぐればR121。のは下りはスローペース。
塩原の温泉街を抜けると『釜彦食堂』。二輪は店頭におかせてくれる。食べたのはもちろん『スープ焼きそば』。醤油味のスープに入っているのは、細麺のやきそば。ソース味がきちんとついているのがすごい。キャペツもきちんと炒めた証拠の焦げ目がある。ユニークだが、美味いとは言い難い。 面白いのは認めるが。
そのまま下って東北道、外環とつないで自宅へ。
走行距離 517.6km