望月篠子は元オリンピック金メダリスト。 ケガで引退し今は最年少の柔道コーチとしてオリンピックの強化選手を指導中。男子強化選手のドーピングの調査を依頼される。
学閥による柔道界の派閥争いと自校選手を代表にしようとする争いからの圧力と、コーチする強化選手の指導法に悩みながらの真相解明。ドーピング薬の密売組織を突き止め、証拠探しに単身本拠地に乗り込む。
篠子のキャラクターで途中までは快調。最終章には疑問符付き。なぜそうなるのかが理解できない中途半端さを感じる。
二月ぶりのジョグ。5kmをゆっくり走って34'55"とは遅すぎるるが、これから徐々に体を慣らし、来年にはレースに出る予定。