遅咲きの水仙が満開。風下に立てば水仙の香りが心地いい。数多くの種類が植え分けられていて、広い花壇を覆っているのは豪華だ。
ネモフィラはこれから。まだ三分咲きとのことだが、丘の斜面に広く植えられていて、日のあたる斜面が青く輝いている。聞けば毎年種から育て、雑草をきれいに抜いて花壇を整備しているとのこと。綺麗なのは、理由がきちんとあるのだ。
そして最後は胃袋。海岸線を走って那珂湊までは本の一走り。海沿いの公営駐車場は100円。前には市場と食堂が広がる。近海の魚と干物が盛大に並んでいて、どれも量が多くて安い。季節だという岩ガキを食べる。大きさによって値段は違うが、立ち食いには小さいもので十分。その場で剥いて洗ってくれる。齧るとチュルチュルと旨みがしみでてきて口中にひろがる。柔らかい舌触りとで二重丸。夕飯用に初鰹を買って帰宅。
走行距離 235.3km