2010年6月11日金曜日

だるま (札幌で食べる)

ジンギスカンの名店「だるま」。ススキノで55年、昭和29年から同じタレでというのがすごい。他の有名店と違って、肉で勝負。本店は深夜までやっているので10時過ぎに行ったが、30分待ち。
七輪に鍋をかけて生マトンと玉葱とピーマンをドサっと入れて焼く。
タレにつけてもりもりと食べる。マトンは柔らかくてさっぱりあまい。溶けた脂で炒まった野菜は肉と相性バツグンで、いくらでも食べられる。たっぷりの唐辛子と少しのニンニクをいれると、タレがガツンと来る味に変身。変身ダレでモリモリと焼き、食らう。
飯をもらってタレとお茶をかけるとシメにベストのお茶漬けになるのだが、肉で満腹。スープにして飲むだけだったのは、心残り。