走る 生活
自分の足でジョギング、 ハーレーでどかどか、 いつも疾走
2012年7月14日土曜日
機上の奇人たち(エリオット・ヘスター)
古い本を引っ張りだして読む。2002年発酵だから10年前。黒人フライトアテンダントの体験談。どの業界でもヘンなヒト、おかしな出来事はあるはずだが、閉ざされた機内、高度1万メートルという特殊環境が面白みを増幅させる。
体験しただけでも、電話を引っ張りだして元に戻せなくなった人、太り過ぎでシートベルトに延長ベルトを継ぎ足した人、マドリッド到着寸前のスペイン国歌の大合唱などがあった。絶対に機内はヒトをおかしくする何かがあるに違いない。 定価667円 ★
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