2011年4月10日日曜日

C1焼酎 (韓国みやげ)

ソウルで焼酎といえば『チャスミル』有名な眞露が作っている酒だ。今日飲んだのは『C1』、プサンでは一般的ということだ。どちらも希釈式焼酎、つまり連続蒸留で作った高アルコールの原酒を水で割ったものだ。芋焼酎のような単式蒸留の乙類焼酎とは違い、甲類焼酎と同じ。
Clean #1からC1と名付けただけあって、雑味がなく、すっきり。砂糖を添加しているのだろう、ほんのりの甘味が飲みやすさをさらに引き立てる。音響と同じ周波数の振動を与えるのが、円やかさを作っているということで、ラベルにも音符マークが付いている。冷やして飲むからさっぱりとした味わいが引き立つようだ。刺激の強い韓国料理が欲しくなる。
これはおなじみの緑瓶でなく、透明なペットボトル、軽くて持ち運びに便利。
満開の桜を見ながらブラブラ歩く。 花見は自粛で人も少ないが、桜は昨日の強風にも耐え、満開。夜だからうすいピンクが引き立って大変綺麗であった。