2010年10月10日日曜日

207系H7編成 マグネットセット

新型車両としてオレンジ色の101系が中央線にデビューしたのは昭和32年というからもう50年以上前。この置き換えとして新型201系のお目見えが昭和54年、この30年以上通勤電車として活躍した201系もついに引退。
記念のマグネットを売っていたので、購入。残っていたH4編成とH7編成のうち、これは最後まで走っていたH7編成のもの。
カナリヤ色の総武線、緑の山手線、ブルーの京浜東北線とあっても、オレンジの中央線が一番光っているのはどうしてだろう。

2010年10月9日土曜日

散歩写真 久しぶり (ふとんの斎藤)

国道6号を走っていたらピンクの建物。
屋上手すりの黄色と、紫のアクセントにして肌寒い秋雨に打たれるクタビレ感のあるピンクの建物は存在感あり。布団にはピンクは結構似合うのかもしれない。
調べてみたらWebページまで用意されている。結構まともでびっくり。

2010年10月8日金曜日

ひまわり事件

若い4人が空き地に入るところから物語が始まる。 舞台が暗転して13年前の現場に。
4人は幼稚園の年長組、で、悪ガキ。隣は老人ホーム。どちらも市会議員の経営だが、彼はちょっと胡散臭そうである。選挙が近い議員の人気取りのためとしか思えない幼・老の交流。老人はうるさい子どもが嫌い、子供は年寄りが怖い。で、上手く行くはずもないのに、なぜか悪ガキ4人組は気に入られてしまう。胡散臭かった経営は事実、元全共闘が不正を暴こうとして、あろうことか、ホームの占拠する、もちろん悪ガキ4人組も籠城組。
幼・老友情物語、いつも女は強いなぁ、というホロリ、ニコリの小ネタ満載。4人組も大きく成長して、最後に再度の泣かせが仕込んである。
いいなぁ、荻原浩。 2,100円/定価1,800円

2010年10月7日木曜日

東京ビックサイト で食べる

東京ビックサイト近くには大して旨いものがないから、展示会で何日も通うときには昼が大変だ。
パレットタウンにある 加賀屋、 ワシントンホテルの二階程度かなぁ。
で、今日は「宇田川」のバラちらし。 マグロ、イカ、サーモンに卵が7mm位に綺麗な正方形に切りそろえられて醤油に付けてある。すし飯も味が付いているから、ガシガシかき込む。
ここは大盛り同料金なのだけど、盛りがちょっと悪いなぁ。

2010年10月6日水曜日

アンコールビール


カンボジアと言えばアンコールワット、世界遺産で世界中から参拝と観光客を呼び寄せている。カンボジアの国旗にもなっている,カンボジアの象徴でもある。
だから、カンボジアのビールと言えば、 アンコールビール。カンボジアを代表するラガービール名前通りに、グラスにもアンコールワットが描かれている。
これは、アンコールのおみやげで貰ったもの。シュリムアップのレストランで生ビールのジョッキとして使われていたも。お土産に買いたいといったら、くれたということ。 カンボジア優しいなぁ。 
肝心のビールは飲んでないので味は不明。ホームページによれば日本にも輸出しているらしいから、見つけたら買って飲んでみよう。

2010年10月5日火曜日

ロード&ゴー

救急車と救急隊員の過剰な説明で始まる。小説に名を借りた 現代の救急医療の課題の紹介なのか、と少しげんなりして読み続けると、
救急車が乗っ取られ、現金の要求と爆発の予告という緊急自体が発生し、物語は一気に緊迫する。
その後の展開でも、救急医療の問題の議論など冗長な箇所が多いが、犯人の特定と、乗っ取りの真意が明らかになる。
元暴走族でいまは運転手の生田、使命に燃える森、沈着冷静な鬼平と魅力ある人物設定もいい。 読後感も爽やか。
でも、アクションに徹するなら救急医療への批判は無駄。 890円/定価1,680円

2010年10月4日月曜日

悼む人

表紙がいい、静謐だが力強い。舟越桂の作品ということだ。悼むよりは秘めた意思という感じを受けるが。
亡くなった人を自分の胸に刻みつける「悼み」の旅をしている『静人』。妹はシングルマザーになろうとしていて、母親『巡子』は末期ガンながら最後の日まで力強く生きようとしている。トップ屋の『蒔野』と夫殺しの『倖世』は静人に惹かれていく。
感動的なのは巡子と夫の鷹彦。最後まで子供を思いやり、できることに感謝し、前向きに生きる。そして生まれてくる子が入れ替わりのように息を引き取る。巡子を支える夫。夫婦の理想型を見た。 最後まで父を許さなかった蒔野が最後には父を受け入れる、そして自分を取り戻す倖世も素晴らしい。静人がなぜ悼むのか最後までわからないままであったが、 周りの人間をまっすぐに活かす触媒であるのかもしれない。 
静人よりも周りの人間が魅力的。 2,100円/定価1,619円。