2011年5月31日火曜日

東京かわら版 平成23年6月

表紙は傘寿の入船亭扇橋師、「やなぎ句会」で有名。で、お次は玉川スミ師匠。必ず褒めるかわら版らしい上品なインタビューを楽しむ。 おお、次は談四楼、「落語もできる小説家」も還暦だ、おめでとう。7月には新刊がでるらしいから、著述業としても売れっ子。
続いては、演芸番組をチェック。すっかり、ラジオからBS、CSに主流が移った。演芸用のブルーレイもそろそろ買わないと。
定席も確認しないと、小三治が、末広の下席にでるぞ、池袋は喜多八だ。どちらもいいなぁ。国立の上席は馬生師だ。
まったりとした寄席の雰囲気が紙面から滲み出す。いいなぁ、かわら版。