芋焼酎といえばこれ、「さつま白波」。鹿児島で蔵を尋ねたときの記憶が蘇る。南の果て、シラス台地の蔵でじっくり醸される、すっきり飲み口の飽きのこない味。まさに芋焼酎のスタンダートといえる。
ボストンに住んでいたときには、出張で日本に戻ってくるたびに、このパックを2本買って大事にもって帰ったっけ。 当時はまだ紙パックの白波は東京ではあまり売っていなくて、色々と探し回ったのも良い思い出だ。今では普通にスーパーで買えるようになったのはありがたい。
ジョグ4.8km、29'55" (ようやっと30分切り)