2011年1月29日土曜日

尻こすり坂 と 迷彩ネックウォーマー (横須賀)

横須賀を降りて商店街を抜けると、直角に交わるR134、
ここには、「尻こすり坂通り」と愛称がつけられている。昔は荷車の尻をこすってしまうほどの傾斜だったのだろうが、今となっては普通の道。国道になるときに拡張と勾配の調整があったのだろうから、今は名前の面白さだけが残る。
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この坂を夫婦橋で右に折れてしばらくすると久里浜駐屯地。どれも盛りの良い食堂と、自衛隊用品も売っているPXが名物。陸上自衛隊通信学校がある関係で、通信歴史館もある。戦前の無線機もあるというから一度は見学してみたいものだ。
見学の代わりに買ったのは、迷彩ニットネックオォーマー。官給品と同じというのが売り。 これからの季節バイクに乗るときに役に立ちそうである。

2011年1月28日金曜日

黒船ラスキュ

大変に有名で流行っているらしい。いただきものであるが、大変美味しく頂きました。
小さく切ったカステラ?を乾燥させたような感じ、甘い、軽い、硬くない、懐かしい。たまごボーロの味、と言っているが、まあ、似た感じはするかも。
貰って於いて文句を言うの気が引けるけど、名前が「RasQ」というは一体なんだろうラスキュはラスクじゃないのか、だったらRUSKだろう。QUOLOFUNEで黒船と読ませるのも気持ちが悪い。

2010年12月17日金曜日

天ぷらにソースをかける日本人

関東1都3県の360世帯が毎食何を食べたかをモニターするシステム「食MAP」で集めた統計データが示す、食の傾向。
天ぷらにソースをかける地方が確かにあったり、日本酒があると湯豆腐の出現率が3倍、すき焼きも3倍いつもより食卓に登場するなど、知らなかったことがデータを元に明らかにされる。
10年間で夕食の皿数が減っているものの、外食が増えているわけではないなど、面白いデータがテンコ盛り。
ただし、データをナマで説明しているから、市場調査レポートを読んでいるような味気なさがある。 データは面白いから、上手くかけばたくさん売れると思うが。
面白いけど味気ない、 860円/定価1,300円。

2010年12月16日木曜日

小布施 栗かの子

もうずいぶんと前、山手線沿いの戸山の都営住宅がまだ平屋だったころ、その近所に小布施の売店があった。数年、もっと短い間かもしれない、人通りも少ないところで、なんでこんなところにあるのか、と不思議に思っていた。 関係者でも早稲田の理工に通っていたのだろうか? 
さて、そんな事で昔からおぶせといえば栗、というのは刷り込まれていたが、今や小布施は大観光地として街も綺麗に整備されている。
買ってきたのは定番の栗かのこ。 大きな栗がたっぷりで旨い。

2010年12月15日水曜日

吉原手引草

引手茶屋の内儀が教える吉原のしきたり、遊び方。なるほど「手引草」は手響き書か、と納得して読み進める。続いては大店の舞鶴屋の「牛」のはなし。
吉原の様子や日常をとともに、「呼び出し花魁」葛城の事件を追っているらしいことも明らかにされる。
花魁の育て方、遊びかた、単に遊女と客で成り立っていたわけではない吉原の内情を語りながら、謎解き物語であること、題名の意味もはっきりと明かされる。
実際には登場しない葛城がそこにいるようにくっきりと浮かび、「頑張れ葛城」と応援してしまう。吉原案内とても(今や役に立たないが)秀逸。
あっぱれ葛城。すごいぞ松井今朝子。 定価1,600円/★★★★

2010年12月14日火曜日

炭火焼 七厘(三ノ輪)

幻のタン、が売り物の三ノ輪の七厘。一階の奥の掘り炬燵席に陣取り焼肉ざんまい。外のテーブルと二階もあるからキャパは結構大きそうだが、人気の店らしく、火曜日でも満員。
まずツマミににユッケと牛刺しをもらう。刺身はわさび、まあ、普通かな。
電話で注文の「幻のタン」と「おまかせコース」を食べる。 
タンは旨い。塩コショウしてあるから、さっと炙ってレモンをかけて食らう。柔らかさと旨みに自信があるからであろう、1cm近くの厚切り。 切れ目がいれてあり火が上手く通るようにくふうがある。さっぱりと旨みが染み出してきて噛むほどに味わいが増す。
おまかせは、残念ながらバラエティーにかける。霜降り、脂に赤身を混ぜてのコースでなく、どれもがtoo fattyで残念。おまけの切り落としもFatty。
マッコリのサイダー割りをグビグビやりながらワイワイやるにはちょうどいい。

2010年12月13日月曜日

治験

会社をやめてぶらぶらしている宮野は、法外なカネでアメリカの健康食品販売の日本代表となることを勧められる。
ホムページをチョイチョイと作成するとすぐに売れる。突然のアメリカ本社の営業停止、連絡も取れなくなる。愛猫が死んだのは売っていた健康食品が原因とわかり、健康食品のせいで死亡したという人間もでてくる。ぐーたらだった宮野には真相解明が使命との啓示、と、都合よく真相を一緒に確かめてくれそうな女が出現。英語は苦手の宮野が、アメリカに渡ると、関係者はなんと日本語を話すことができる。両手を縛られて袋詰め、川に投げ込まれてもなんとか助かり、ホテルまで歩いて帰ってしまう。と突然の事件解決。
帯に誇らしげにある「ジェットコースタークライムサスペンス」どころか、短文を都合よくつなげただけ。 定価1,600円とはよくも付けたものだ。暇つぶしにもならない。