
金時と金馬が親子なのは対談で始めて知った。何かと話題の三平一族、木久蔵親子に比べて地味だが、金時もいいねぇ。でも、ライブらしくないねぇ、録画するから客席も緊張してたのかも、笑いも薄いし。 正朝は期待通りのきっちりした落語、この人も地味だけど好きです。
寄席案内は「鈴本」が舞台。ここは寄席自体はエレベータで上がった二階にあって初めてだとまごつくから、 親切か。 寄席自体は末広の方が趣があると思うが。
落語ブームだからね: ★★☆(ファンだから甘いかな。速記は面白いけど、本自体には内容薄い)
廓噺、長屋編もあるけど: ★★☆(お店噺だから日本橋案内、廓と長屋はどこの案内をやるのか?味あり)