
登り窯の伝統を引き継ぐ大誠窯で見つけたのが、「走」皿。 ジョガーにとってはうれしいもの。ランナーのご主人(城内坂ウルトラマランやロードレース代表も)作とのこと。 ありがたく購入する、500円でした。3月開催の城内坂ロードレースの参加賞は大誠窯のものだそうだ。ウルトラは難しいが来春は10kmを狙って見たいものだ。

購入の後は、宇都宮まで走って「正嗣」で餃子を食べる。今回は鶴田店に。駐車場が大きくなっていたが、連休のせいか、2時過ぎというのに満車で、10人程度が店の外に並んでいる。駅そばの「宮島店」はもっとすごい行列なのだろう。待つこと30分で店内に。 4人で焼き11人前+水4人前を注文する。おじさんが黙々と焼いているのは正嗣のどこでも見ることが出来る光景。まず水ぎょうざを食べる。たっぷりのラー油と酢、少しの醤油を入れて食べるのがうまいと思う。ハルピン出身の友人が家で水餃子を作ってくれた時のこと、「皮がおいしいからね。茹でてすぐ食べないとダメ」と強調していたのを思い出す。たっぷりと食べて、帰りは込んでいるだろう東北道を避けて4号バイパスで帰る。ずっと雨。渋谷区西原に立ち寄ったので、帰りは結構遅くなる。 西原からは幡ヶ谷から4号線・C2・6号線で三郷まで首都高と使う。渋滞もなく30分程度だった。
走行距離 318.9km