2009年8月30日日曜日

カーヴ・ド・オルシュヴィレール リースリング

ドイツとの国境近くのアルザスのワインはボトルに特徴がある。 これはリースリングだから爽やかな辛口を期待して、あけてみる。
予想にたがわずのフルーティーな味わい。明るいアルザスの太陽を思わせる輪郭がはっきりしとし、すっきりした香り。 しかし、軽いだけでなくきちんとした芯があるので、料理ともあわせやすい。 エスカベージュと豚肉のポルチーニ茸クリームソースとあわせたが、うまい。