2010年1月31日日曜日

東方美人茶 (台湾みやげ)

林華泰茶行は台北にある茶問屋。高さがドラム缶のような大きな茶筒にお茶がぎっしり。小種烏龍茶凍頂烏龍茶も茶葉を買うのはいつもここ。今度は、烏龍茶三兄弟のうちから東方美人茶。一斤1,000元だったから100gで470円。
茶葉は東方美人茶お約束の縮れと白い繊毛、缶を開けると紅茶のような香りがたつ。煎れてみると薄い茶色で丸みのある甘くて深い味。茶を開けて香りを聞くのがいい。柔らかい澄んだ爽やかな香りはさから、のどかで明るい田園風景が浮かんでくる。

2010年1月30日土曜日

ハーレー乗りのためのメインテナンスブック

ハーレーの楽しみに、ピカピカがある。パーツをクロームに変えたり磨いたりする。ハーレには「見るもの・見せるもの」というジャンルがある。カスタムビルダーがたくさんいるし、コンテストもある。
沢山あるバイクメンテの本に洗車は必ず載っているががホンの数ページだ。これは、一冊まるごとハーレの磨き方である。ファミリーの紹介記事は普通「カーブに切れがある」とか「足つきがいい」だが、これは全く違う。ファットボーイの紹介はなんと『ホイールの穴の汚れを見逃すな』。確かにここは磨き難いんだよね。
今日は寒かったけど、お手本通りに水洗いしてから、洗剤で綺麗に。クロームパーツがキラキラしているのは気持ちイイね。
ニンジャの磨き方や隼の輝かせ方なんていう本は絶対に無いから、きちんと買いました。定価1,260円。

2010年1月29日金曜日

久里浜カレー

海軍はカレーのルーツ。日本人のカレー好きはここから始まっているらしい。軍港のあった横須賀は「カレーの町」で売り出している。
このカレーは陸上自衛隊久里浜の食堂。味は正しく懐かしの昭和の味。カレー粉と小麦粉でとろみ。覚める表面に膜が張る。薬味の定番の福神漬が脇におかれ、定食であることを示す味噌汁+沢庵が添えられている。規律と歴史を重んじるカレー。 懐かしかったが旨いわけではない。

2010年1月28日木曜日

秩父おなめ (秩父みやげ)

日本全国味噌を作っていないところはないということだが、秩父では大豆と麦がとれたことから麦みそを作っていた。この秩父味噌に茄子と生姜を入れてなめ味噌として完成させたのが、「秩父おなめ」。皆野町で昭和4年から味噌作りをしていて、今や食品スーパーも経営している新井武平商店のもの。秩父ツーの時に買ってきて、すっかり忘れていたのを、開けて食べる。
コリコリの茄子が柔らかな麦たっぷりの甘辛味噌に隠れている。少し塩の効いた素朴な味。そのままご飯のおかずにもいいし、野菜と混ぜても乙。結構量がおおいから、なめてばかりではなかなか減らない。 旨みが強いから炒め物の隠し味やぬたなんかにもいいかも。

2010年1月27日水曜日

信州中野 おつまみえのき

えのき茸のタタミイワシだ。乾燥させて旨みを乗せたえのきを重ね板海苔のようにまとめてある。意外としっとりしていてちぎるのは大変だ。はさみで2cm角を切り取って口に入れる。
熟成して凝縮したえのきエキスがフワーッと広がる。小さな欠片でも旨みが強いからこれだけを食べるのは勿体無い。 天ぷらでもうまいらしい。
さっとあぶってのりではさんだら旨みの二重奏となってウマそうだ。 チーズ巻きなんかもいいかなぁ。
うまくてたのしい、干して固めるアイデアが産んだ名品。

2010年1月26日火曜日

函館 メルチーズ (北海道みやげ)

テレビで紹介されていた店が金森レンガ倉庫にあっるので、買ってみる。
店は小さな洋菓子屋なのだろう、名前は「プティメルヴェール」。買ったのは話題になっているらしい『メルチーズ』。 
滑らかで酸味のあるクリームをふわふわのスフレで包んでいるから、フワリ+トロっという食感に、甘いと酸っぱいのと味の組み合わせが楽しめる。旨いのは旨いのだが、すごく小さいから、上品に二つに切って二口でぺろり、味わうにはいくつか食べないと行けない。 一個150円くらいだったかな。 
近所の店にあっも買うかどうか? 小さいし高い、普通のチーズケーキの方が食べでがあるから、そっちを選ぶような気がする。
今や青函トンネルがあるから、地続きと言ってもいいのに、北海道みやげと言うだけで魅力的に見えるから不思議。

2010年1月25日月曜日

西湖龍井 (杭州みやげ)

杭州はお茶が名産。 西湖龍井は特に有名。 中国の緑茶である。日本とは製法がちがうのか、茶葉は縦にたたまれていて、色は白みを帯びた緑。「銭糖産区 特級」である。
レストランでは背の高い円柱の形をしたグラスに茶葉とお湯を入れてサーブされる。 茶葉が沈んで開いたら飲む。飲み終わったら湯を足してくれる。
自宅には茶用のグラスはないが、中国で買ってきた蓋付きの茶碗に茶葉をいれて湯を注ぐ。薄い黄緑色がきれいである。 
仄かな甘味が感じられ、口中がすっきりする。葉っぱをよけて飲むのは難しいから茶葉も口に入る。噛んでみると芯(葉脈)もなく柔らかくてほんの少しの渋み。 小海老と茶葉を炒めた「龍井蝦仁」が名物料理だからだ食べても大丈夫なのだろう。
ゆったりと飲めば悠久の大地と霧に浮かぶ杭州の山、静かな西湖が目に浮かんでくる。

2010年1月24日日曜日

半日ツー アクアラインで笠森観音へ

朝から半日のツーリング。眺めが良く、新年だからご利益もありそうなところを一巡り。
四つ木でC2に乗って湾岸からアクアラインで房総に。葛西橋では夜明けの赤富士をちら見。じっくり見たくなって海ほたるで休憩。丹沢の無効に富士山がくっきり。 南アルプスまではっきり見える。
木更津北で降りてR409で少し走ったら笠森観音だ。784年の開基。重要文化財の懸造りの観音堂は1028年の建立だから980年も前、源氏物語の時代のこと。日本唯一の四方懸造で、岩山の頂上に覆いかぶせるように立っている。回廊は目が回るほどの高さ。昭和30年代に大修理をしたとあるが、まだ建立当時の床板も残されている。
参道には 芭蕉の古い句碑があり、名所めぐりのいいアクセントになっている。
「五月雨や 此の笠森の さしもぐさ」
五月雨に笠森の森が傘のように雨をしのいでくれている、仏の恩の有難いことだ、と解釈してみる。さしもぐさはヨモギのことで春の季語、五月雨は夏の季語。季節を複数読んでもいいのだろうか? 
走行距離 186.3km : C2の葛西橋までは工事で一車線で少し渋滞。一昨日いた羽田の脇をとおって、眺めも良くて快適半日コース。

2010年1月23日土曜日

HARLEY BANK

2月末までハーレー貯金箱がもらえる。氷の壁を突き破って飛び出すソフテイルクラシックにまたがったライダーの写真にある間違い探しが条件。
最新号のCLUB HARLEYで確認してからいつものディーラーへ。30ヶ月点検の申し込みとあわせていただいてくる。500円玉で貯めると25万、二人で二つ貰ったからあわせて50万円。
貯めたら何を買おうかな。
あれ、 『夢を叶える貯金箱 ハーレーライダーへの第一歩』とあるじゃないか。 貯めてハーレーを買おう、ということか。

2010年1月22日金曜日

ドミグラスソースカツ丼 (岡山で食べる)

岡山と言えば、マスカットアレキサンドリア、桃太郎にキビダンゴだと思っていたが、、、 ドミカツ丼というのもあるらしい。 駅近くの「味司 野村」に行った。 
ご飯の上に、茹でキャベツ、カツをのせて、ドミグラスソースをかけたもの。ソースは「75年守ってきた」のが納得できる、昔懐かしいよりは、古臭い味。塩味が強く、固く、ねっとりしている。カツは味も身も薄いから、存在感がなく、うどん粉ハヤシ。 75年とは言わないが、50年くらい前に食べるべきだった。残念。

2010年1月21日木曜日

岡山の建物

酒害を憂い禁酒を勧めるために設立されたという岡山禁酒会館。 大正12(1923)年2月の竣工で87年前の建物。 アメリカ禁酒法ための憲法修正第18条の成立が1919年1月16日だから、禁酒は世界的な流れになっていたのであろう。直線を強調した力強いスタイルは両脇の高いビルに挟まれてかえって強調されている。この裏は岡山城の石垣になっているから横に広がる石垣を背景に、禁酒の高い意思と存在感を持ってそびえていたのだろう。
この近所には岡山城の最も古い石垣も残っている。 こちらは1590年~1630年のもので約400年前。

2010年1月20日水曜日

ニッポン居酒屋放浪記 立志篇

毎週のように中国に出張していたことがある。食事はもちろん中華のみ。仕事と言葉のストレス解消は居酒屋めぐり。実際に行くのではない、この本でバーチャルにやるのだ。
放浪記には、ルールが有る。同行者と二人、真剣に店を選ぶ。チェーン店は論外だ。根を張るように地道な商売をやり、年季の入った店構え、長く親しまれ、肴は品良く、土地の酒を飲ませる。そんな店を長年の勘で探し当て、ハシゴする。呑むほどに旨い肴も、酒も何でも良くなる、店選びの失敗も修行のうち。
今度はあの店に行こう、この店も良さそうだ、とあたりを付けて何度か行ってみたこともある。酒と肴に太田ワールドに浸れれるというおまけ付き。ガイドとしても秀逸。
太田さん、これからもよろしく。 の気持ちをこめて780円/定価552円(文庫)。

2010年1月19日火曜日

2010年HOG会員更新バッチ

ハーレーは普通のバイクと違って、年寄りを大切にする。エンジンの昔気質のOHV空冷Vツイン。1936年からずっと同じ形式だから骨董的価値もある? 値段が高いから購買年齢も高かった経緯もあるのだろう。古い人が偉いのがよく判るのが、イベント。例えばブルースカイヘブンなんかに行くとワッペンをベタベタ貼り付けたベストを着た「ハーレーおやじ」が大きな顔をしている。ワッペンが沢山ついているほど偉いのだ。
ワッペンで価値のあるのは、HOG。HOGマガジンに今年のデザインが出ていたから、期待していたのだが、ついに来た。今年のデザインは1966年にマート・ローウェルのダートラで優勝を祝ってウィリーがデザインしたナンバーワンマークがモデル。トリコロールカラーに星条旗をあしらったナンバーワン。 ファクトリーチョッパーの1971年型FX1200スーパーグライドのタンク塗装にも通じるデザイン。カッコいいなぁ。

2010年1月18日月曜日

ぶりっ子 うに漬 (秋田みやげ)

子持ち鰰を鍋にすると卵がヌメッとして、たいそう旨い。この鰰の卵が「ぶりっ子」。ぶりっ子を練りうに出会えたのが「ぶりっ子うに漬け」である。 鰰と練りうに、どちらも大好物だからまずいはずが無いと秋田で購入。
ビンのラベルは擦れてハゲえており、マイナー食品らしくて高感度大。ビンにぎっしり詰まっているのも、秋田の実直さの表れでと思え、味の期待も高まる。
濃厚な練りうにに合わせこまれたぶりっ子。味は無いがブチッと主張してうにの味に食感で勝負。なるほどブチッというからぶりっ子か、と納得する。最近はやりの減塩らしく、そのままで酒の肴に最適。旨みがあるので、ご飯のおかずにももぴったり。これだけで飯のニ杯はイケそうだ。

2010年1月17日日曜日

天仁茗茶 菊花普洱茶 (台湾みやげ)

ポーレイ茶は餅茶が好みだ。「雲南餅茶」をいつも使うのだが、これは砕くのが面倒くさい。
台北ではどこにでもあるお茶屋さんの「天仁名茶」ではティーバックがある。簡単で便利、その上菊花も入っていてお買い得、名店だし味も悪かろうはずが無い、と思って買ってきたもの。
菊花の香りがポーレイ茶独特の風味を抑えるのだろうか、色はポーレイらしく黒っぽい程の茶色だが、餅茶の持つ熟成された香りではなくほんわりポーレイ。味もあっさりでパンチは無いが、食中に飲むには最適。簡単便利でうまくて安い。
菊の花は熱を取るから、ポーレイ茶の脂肪分解との相乗効果で体にもいいはず、飲んだら痩せないかな、と思っているのだがこちらの効果は全くなし。

2010年1月16日土曜日

国稀 特別純米酒

増毛は想い出深い場所だ。初めて行った北海道での最初の宿泊地。国道が開通していなかった秘境・雄冬岬の船の旅の出発地でもあった。暑寒別は山をやる人間として憧れの山だが、今日まで訪れる機会も無い。
「国稀」は増毛にある最北の醸造所が、五百万石を磨き、暑寒別の伏流水で仕込んだ特別純米酒。年末に函館の丸井今井で購入したもの。
バナナ香が優るフルールの香りが広がる、口に含んでみるとすっきりしており、湧き出た清水のように混じりけのない透明感を感じる。 強い主張はないがどんな料理とも合う性格の良い酒。

2010年1月15日金曜日

銀座広告社第一制作室

三つの常識を変えたコマーシャルをクリエイティブ・ディレクターの野村が仕上げるまでの戦いを描く。 
クリエイティブのアイデアを現実のコマーシャルまで作り上げることは簡単ではない。良い素材を手に入れ、加工し、コピーと映像を組み合わせて、ようやっと、わかりやすくインパクトがあり、長く記憶に残るコマーシャルが出来上がる。 力強いが広く受け入れられるメッセージのあるアイデア出しが第一の勝負。第二章の「一枚の写真」はアイデアを現実化する素材を手にいれることの難しさを描く力作。頑張ってもゴールの見えない焦燥、粘りと努力、事なかれ主義の同僚と戦い最後には勝利する野村が、大画面の映画を観るように迫ってくる。
仕事にも酒にもジョギングにも全力で向かう野村が力をくれる。 1,800円/定価1,700円。

2010年1月14日木曜日

Planters カシューナッツ (グアムみやげ)

アメリカならどこのスーパーでも売っているナッツ。もらったのはMr. Peanutで有名なPLANTERSのもの。イタリア移民のオビッチが1906年に創業したということだから、もう100年の歴史がある。 Mr.Peanutも、シルクハットに片眼鏡、ステッキを持つという昔のジェントルマン。 
うまいのは、ピーナッツでなくてカシューナッツ。これは5ドル近くしたかな、ピーナッツの倍の値段。Halves&Piecesだから、丸ごとではなくてかけらも混じっているが、味に変わりはなし。うまい。懐かしいアメリカの味。 これで、ビールとかいいね。

2010年1月13日水曜日

HOG Magazine 2009年 第4号

HOG Magizineは年に4回発行。申し込みをすると日本語版と一緒に送ってくれる。開くとアメリカの雑誌の匂いがして懐かしい。
人が自分のバイクをじっと見つめている。嫌ではなく、むしろ自尊心が満たされ気持ちが高揚する、そんなハーレー乗りは多いだろう。低く長い重厚なスタイル、磨かれたクロームの輝き、エンジンの質感が特徴だからだ。CVOに乗れば存在感はさらに増す。
CVO(Custom Vehicle Operation)は数量限定のファクトリーカスタムで、もう11年もつづいている。専用のパーツ、ペイントも手書きというからバイクの芸術というのにも納得だ。 欲しいのはSOFTAIL CONVERTIBLE、MSRPが$27,999だからたったの250万円。カスタムペントはシルバーの帯がアクセント、オイルタンクも同色だ。スクリーミンイーグル製の1,803CCエンジンはトルクが20%増し。取り外し可能なファアリングとスモークのウインドシールド、パッセンジャーバックレストにサドルバックもついているから長距離ツーリングもOKだ。 格好良さと実用製を高いレベルで両立させている。なんで日本で売らないのかなぁ。こんなに安く買えるアメリカが羨ましいぞ。

2010年1月12日火曜日

昭和の鉄道と暮らし

「三丁目の夕日」効果もあって、昭和、それも地方のひなびた情景は鉄道レイアウトの人気分野となっている。
これは懐かしい鉄道風景てんこ盛り。伝説のレイアウト「城新鉄道」を作成し「エコーモデル」の店主でもある阿部さんの作品と写真集に加えて「昭和の情景 ジオラマコンテスト」の入賞作品も収められているという、モデラーにはたまらないお買い得本。鉄道好きの匂いがどのページにもぺたっとついている。
鹿島参宮線の蒸気の引く貨物は柔く、暖かい日本の田園そのもの。懐かしいのは風景が失われたのではなく、「時間が帰ってこない」からであることを教えてくれる。
モデラーは幸せだ。失われた時間をレイアウトに定着できるのだから。

2010年1月11日月曜日

吉宗 角煮 (長崎みやげ)

長崎名物の卓袱料理は食べたことが無い、が、角煮は王様のように真ん中に「どおぉん」と居座っているに違いない。吉宗は長崎料理の名店だから、ここの角煮は「大王様」。
買ってきたのは長崎出張の時だから、もうずいぶん前。仕舞い忘れていたのを思い出して食べてみる。箱は重厚、期待もどおんと高まる。豪勢に一人一個づつ。でも、温めるだけの簡単さ。
綺麗な三枚肉で脂身もあるのに、食べるとさっぱり。箸できれるほどに柔らかい。何度も丁寧に茹でては冷やしを繰り返し、ジワッと味を染み込ませた手のかかった調理だったに違いない。 杭州の東坡肉は脂もあり味も強く、力で押してくる感じ。 日本に渡って角煮になると、洗練と丁寧が加わってしっとりとなるのが不思議。

2010年1月10日日曜日

女極道にグッドバイ

栃木刑務所で二度の懲役刑を務めた女組長が体験した刑務所。塀の中の生活と、極道として生きた半生がうまく組み合わされて語られる。
囚人同士でも上下関係があり、覚醒剤は偉く、盗みは馬鹿にされる、作業のない日曜や祝日は退屈で暇つぶしに専念、工夫をして化粧もするが、見つかると処罰を受けるなど、規則には無いしきたり、モノは無いが時間がある囚人たちの様子の記述はテンポが良く読みやすい。
課題の指摘も受刑者ならでは。 刑務所内の作業が時代遅れで身につく技術の習得ができないこと、工賃が安くほとんど一文無しで出所しなくてはならないのは一体どうしたことか。アメリカではコールセンターを請け負っているとの話もきくが。
非日常を知る楽しみ、 780円/定価1,050円

2010年1月9日土曜日

ハーレー テディーベア

ディーラーで見つけたハーレーベアを乗せてるウルトラ。フレームのついた帽子、皮ジャン、チャップスと、ライダーウエアで決めてカッコいい。
ハーレーがマーケティングで成功したのは、ライフスタイルを売る、っていうこと。ライフスタイリングファッションという豪華なファッションカタログを無料で配布している。Webにもアパレルがちゃんとある。 ライダージャケットだけでなく、普段にも使えるシャツやパンツを売っているから、おしゃれでなくても一応の格好はつく。将来のオーナー候補を作るため?のおもちゃも沢山ある。 それにしてもこのウルトラはカッコいいなぁ。

2010年1月8日金曜日

バンコクレストラン

タイ料理の旨さは、賄い料理やネコまんまの旨さと同じだ。鋭い包丁さばきによる料理と器との組み合わせを目と舌で味わう懐石料理、ソースで勝負するフランス料理、多彩な調味料と材料を駆使する中華、これらとは正反対だ。気取らないからこそ、ご飯におかずをかけてむしゃむしゃ食べられる気楽さも旨さの要素であるに違いない。
六本木のバンコクレストランは、店にナンプラーの匂いが染み付いているし、王様の写真もちゃんとある。正統タイ料理、旨い。入り口にはランチメニューが貼ってある。よく海外レストランの紹介で「メニューが写真付きで便利」というのがあるが、ここも同じ、写真しかない。でも写真では味は分からないから、そんなに便利でもない。
料理の得意な近所のおばさんの作ってくれた飯をかき込む、そんな気分を味わうにはランチで+100円の大盛りがおすすめ。 写真は金曜日のBランチ。シナチク?とひき肉、ピーマンなんかのナンプラー味炒めかけご飯で、ちょいとピリ辛だけど、もっともっと辛いほうがいいなぁ。もちろん大盛り。

2010年1月7日木曜日

東京Dスタイル食堂

東京山手線、中央線と城東地区の定食屋食べあるき。ターゲット駅周辺の食堂を手当たりしだいに食べ・飲み回る。 汚く、マズそうな店ばかりハシゴし、最後には泥酔という体を張った体育会系の突撃スタイルは、ユルイ文章でまったりと発酵し、いい味になっている。 わざわざ行くことはないが、たまたま昼時にいたら行ってもいいかな?程度には食欲を動かす。
紀行文?の定石通り、作者と一緒に旅する(ここでは食べ・飲みまわる)同行者が出てくる。阿房列車の「ヒマラヤ山系」君のごときである。駅ごとにペアは変わるが、誰もがおかしく、少し変である。マズそうな定食の良いスパイスになっている。
馴染みの駅の知らない定食屋。着眼点と文章がいい。 1,200円/定価1,400円

2010年1月6日水曜日

仙葉善治 しょっつる

鍋に魚醤を使うのは、バンコクでのタイスキが旨かったから。バンコクのスーパーで大きなナンプラーを何本も買い込んで、大事に使っていたがついに品切れ。
日本が誇る「秋田 しょっつる」、秋田ツーの時に一番偉そう?な仙葉善治商店製を買ってきた。流石の日本製。 混じりけのないサラッと純で上品。
ナンプラーの猥雑で野卑なパワーで勝負、というのではなく、懐石料理の洗練でつつましい感じはこれでいい感じ。 で早速タイスキもどき、つまり何でも入れる鍋。 いろんな出汁に負けてちょっと力不足。我が家はナンプラーの臭みと旨みが好みだ。 安いしね。

2010年1月5日火曜日

信州志賀一 自然の極み(味噌)

いろいろと話題の信州志賀一 食べてみたら結構うまい。 
びっくりするほどか高い。 値段相応の味? それとも 高すぎる? やっぱり高いような気がする。

2010年1月4日月曜日

バルーン投光器で謝る

道路工事などで最近はよくチョウチン型照明器具を見る。 バルーン型投光器という名前のようだ。
普段見るのは、風船形のものだが、オフィスの帰りに乃木坂近くで係員が謝っているモノを見つけた。不便をかけている~、ということなのだろうが、 風船に誤ってもらってもねぇ。

2010年1月3日日曜日

佐野厄除け大師 初詣ツー

新年はやはり初詣ツー。 厄年のお祓いをかねて『佐野厄除け大師』へ。佐野インターで降りてすぐだからアクセスもよく、正月ボケでの初ツーには最適。 佐野の名物は、厄除け大師にラーメン、最近はアウトレットと三役揃っている。でも、ラーメンは今一歩、アウトレットはどこでも同じだから佐野でなくてもOK。
天気のいい正月、大きな混雑もなくあっという間に佐野に。 9時過ぎについても無料駐車場は一杯だが、バイクは隅っこにおけるので嬉しい限り。 お参りを済ませて交通安全お守りを勝う。
そのまま東北道を戻り代々木上原によってから帰宅。 
走行距離 248.2km。 C2の事故と外環が少し渋滞した以外はスムース。

2010年1月2日土曜日

糠さんま

はじめて魚の糠漬け知ったのは檀太郎の「自由奔放クッキング」。鰊の糠漬けはひどく塩辛いので塩抜きし焼いてもうまくはないのだが、三平汁にすると絶品、と教わる。発行が昭和62年だから20年以上も前のこと。食べてみたいと思ってみても東京では見かけることはなかった。 
初めて買ったのは佐渡のスーパーで、ただし見つけたのは鰊でなく秋刀魚。糠を落として焼いて食べたら、塩辛くはなく秋刀魚の旨みが倍増して凝縮しており、大変旨かった。普通の干物の何倍も味に深みとコクが出ていて、こんなうまいものを普通に食べられるのが羨ましかったことを覚えている。
函館にはきっとあると思っていたら、やはりあった。持ち運びを考えてパック入のものを買う。最近は減塩で、塩辛くはなく焼いて食べても旨いとのこと。 
果たして今回の糠さんまも、油があり、味はこってり、かめばかむほどに旨みが出てきて、酒もご飯もいくらでも入ってしまう。

2010年1月1日金曜日

にごり酒 五郎八

五郎八を初めて飲んだのは、新潟出身の友人が差し入れてくれた納会でのこと。このときは瓶詰めだったが、清酒のすっきりとさと対極にあるどっしりとした飲み口に驚いた記憶がある。
年末になると杉樽で香りをつけた五郎八を近所で売り出す。口に含むと、米をまるごと味わうような甘く濃厚な五郎八に薄化粧をしたようなすっきりさが加わる。おまけの金箔を浮かべて飲めば華やかさが加わり新年を祝うのにもってこいだ。
難しいのは合わせる肴。 味が濃いし甘いから、肴を食べずに飲み続けることになる、とアルコール度が高いからあっという間によってしまうのも正月向き。