2009年12月24日木曜日

和幸酒販は油忠だ (利根川を下って)

冬の東京で快晴は珍しくないが、今日は風もなく暖かい。 たくさん着込んだら太陽が当たっている背中が暑いくらいだ。利根川左岸の堤防道は交通量が少なく、直線番長にはたのしい道だ。一気に小見川まで下る。菜の花の季節は土手が一面に黄色で、青空によく生え綺麗。 今は冬枯れ、土手には緑はないが空は青く綺麗だ。
焼酎が充実している和幸酒販は以前、小見川のショッピングセンターにあったが、いまは本店での営業。名前も油忠。利根川の開運で栄えた小見川らしい、素晴らしい名前だ。ご主人と話すのも楽しみだが、今日はご母堂も加わってくださる。清酒と呼ぶ人も少なくなったことなど。弾む会話もここまで来る理由の一つ。いつも焼酎とおすすめでの2本の6本を購入。 正月にゆっくりと楽しむつもり。 
走行距離 156.9km。 少し寄り道をしたので長くなった。片道70kmのツーリング。