2011年4月5日火曜日

古今亭菊千代噺家です

今では多くの女性の講釈師がいるけれど、落語家は少ない。菊千代は三遊亭歌る多とともに、落語協会での初めての真打、これが1993年。昇進の時にはわざわざ「女真打」という階級を作ったのだから、大変なことだったのだろう。大好きな柳亭市馬も同じ年の真打昇進だ。
初めての女弟子だから、師匠の円菊も厳しくしつけたのだろうが、修行の厳しさはサラッと書かれているだけ。女前座の苦労や辛さをはっきり書けば迫力もあるし、物語としても面白かっただろうが、食い足りない、面白くない。
落語家の本を読んで、やっぱり談志はすごい。と感じた次第。弟子の本も面白いからね。
朝鮮語落語もやってるらしいけど、どうなんだろう。談志百席34集で家元は外国語英語を全く否定しているが。 定価1,300円/860円なら買うかな?