2011年4月21日木曜日

小倉屋山本 えびすめ (大阪みやげ)

大阪は昆布が有名ということだから、阪急デパートで買ってきた『えびすめ』。たくさんの種類、たくさんの店があり、どれがいいのかもわからず。阪急にある、というだけで選んだ。
昆布の佃煮は今までも色々食べてきたけれど、いい印象はない。しょっぱかったり、甘かったり、ベタベタしていて、一袋食べきるることができずに、刻んで炒め物の味付けにして始末するのが普通だった。
ところが、これは全く違う。肉厚で上品に粉を吹いた昆布。醤油の味ではない昆布の旨みがぎっしりで、噛むと柔らかく、しっとりと歯ごたえがあり、じんわりと味が染み出してくる。贅沢なご飯のおかずだ。酒を呑んでもよさそうだ。
小倉屋山本は160年の歴史のある山崎豊子の実家、生家をモデルにした「暖簾」も読んでみよう。