2012年6月13日水曜日

白露ふうき豆 (山形みやげ)

えんどう豆のあんこは「うぐいす餡」。山形の和菓子の筆頭は「ふうき豆」。市内七日町の老舗デパート大沼の蕎麦にひっそりとあるのが、山田屋。間口が狭いから車では見つけるのに苦労する。実は昨年は見つけられなかったのだ。
山田家の「白露ふうき豆」は見た目は、漉してないえんどう豆の形が残ってるだけだが、これがやたらと旨い。うぐいす餡とは同じ材料でできているとは思えないほどである。
砂糖がガツンと来る甘さではなく、むしろ控えめに感じる程だが、よくある薄味でパンチの無い砂糖控えめとは対局にあり、濃いのだ。バターが入っているようなしっとりした滑らかな口当たり、洋菓子でも食べているような濃厚な豆の旨み。夏は日持ちが3日、店舗でしか販売しないという潔さ。山形に行ったら絶対のお勧めだ。