2009年5月6日水曜日

鮎うるか

ソロツーリングではほとんど休憩することがない。 先月の日本アルプス一周ツーでも10時間近く走って3回だけだった。これは、その一つ姥捨SAで購入したもの。 篠ノ井線 姥捨といえばSLがあえぐスイッチバックと絶景で有名だったところ。SAは千曲川ぞいにレストランがあってこの絶景が見えにくいのが残念。
「うるか」は鮎の塩辛。「渓流名産・酒の友」である。買い求めたのは、千曲川の鮎甘露煮で有名な上山田温泉 島屋のもの。
熟成された滋味深い味わいで、酒の肴よりご飯のおかずとして最適。苦味は少なく薄塩で、ほんのりと甘みを感じさせるマイルドな仕上げのなかに、塩辛特有のねっとりした重層的な味わいと香りが練り込んである。
卵入りの黒ラベルもあるので、今度はこちらを買ってこよう。インタネットでも注文できるが、やはりこうしたものは足を運んで買い求めたいもの。5月末までは7年に一度の善光寺御開帳もある。黒ラベルははこの折に。

今日のジョグ: 4.8km (31'42" 一昨日より一分も遅いなんて。楽!と思ったのはゆっくりだったからかぁ。)