風薫る快晴の5月。高速道路1000円均一が始まってから平日の遠出はしにくくなった。こんな日は近場で風を感じてみたい。で、思いついたのが利根川。「♪利根の川風 袂に入れて♪」天保水滸伝、「玉川勝太郎」である。 川沿いに下って川風を浴びよう。笹川まで行って天保水滸伝遺品館まで足を延ばすつもりだったが、家を出たのが少し遅かった。
我孫子から、利根川右岸のK170を栄橋まで、ここでR356へと直進せずに、左岸に渡って町道、裏道、県道とずっと利根川堤防を小見川大橋まで。渡って小見川の「和幸酒販」で終着。
昨年鹿児島と沖縄で仕入れてきた焼酎も泡盛も底を突いている。杜氏でもあるご主人と女将さんのアドバイスにしたがって8本仕入れて宅急便にて送ってもらう。ご主人も女将さんも気さくでアドバイス、裏話いつもいろいろ教えてもらう。「白波」に始まり「白波」に終わるそうな。全く売れなかった時代のことなど、駐車場でバイクの横で教えてもらう。 何を買ったかは、届いてからお知らせすることにしよう。
5月15日からアピオから油忠(千葉県香取市小見川354)に移転とのこと。
走行距離 157.4km。
今日のジョグ: 4.8km (30'53" 相変わらず体にキレ無し、 食べる量も減らそう、と思っているだけ、、、)