2011年5月29日日曜日

さびしい女神(仁木英之)

初めて読んだ「僕僕先生」シリーズ。主役は「王弁」、県令のぐうたら息子で今は僕僕先生の弟子。登場するのも魅力的、禁を破って蚕にされた蚕嬢は、タカビーだが根は真面目ていい奴、元殺し屋の「劉欣」、宙を漂う艶な女「薄妃」。
自分が逃げ出したために故郷が旱魃で滅びそうと知った蚕嬢は、帰国を決意。僕僕先生一行も同行して帰国すると、干上がる寸前。
王弁の活躍はここから。旱の女神「魃」と心を通じてしまう。「魃」とかつて戦い敗れた古い神を訪ねて「魃」の住処を探そうとする。
頼りなさそうだが、優しく強い「王弁」、「僕僕先生」の活躍をもっと読みたい。★★★
ジョグ10.05km、1°9'54" (台風の雨のなか、二日連続の10km走り。誰にも合わず楽しいジョグだったけれど、後二週間でハーフが走れるのか?まだ心配だから、来週は20km走りをしないと)