2010年3月5日金曜日

World of Coca Cola (ワールド オブ コカ・コーラ)

アトランタの名物? オリンピックとCNNは確実だろう。コカ・コーラはどうかな。アトランタが本社っていうのをどのくらいの人が知っているんだろう。
今や毎日1兆6000万飲まれているコカ・コーラの最初が1886年にアトランタの薬屋で売り出されたのだ。世界で唯一のコカ・コーラのショウルーム兼博物館、The World of Coca Cola がある。ここで、日本関連のものを探してみた。
「お中元にコカ・コーラ」のポスター。昭和40年くらいかな?次は長野オリンピックの時の自動販売機だ。懐かしいね。お次は「ホームサイズ」。500mlなんて今は一人でクピッと呑んでしまうサイズだけれど、かつては家族みんなで仲よく飲んだんだね。タレントは加山雄三、若くてカッコいい。
準備中の札ははじめはカッコいい喫茶店に、あとの方ではうらぶれた食堂なんかにかかっていた感じがする。どこにでもあったような気がするけれど、いつごろのものなのだろう。よく見ると『飲みましょう』と書いてある。呼びかけが謙虚なのは時代のせいか? 
続いては二階建てバス。これはいつごろのものなのだろう。 なぜ二階建て?全部を見終わると世界中のコカ・コーラが試飲できる。珍しのはアフリカ。ウガンダ ファンタは積極的にまずい、口に合わなかった。で、最後にくれるのが、ここで作ったコカ・コーラ。値段は高いけれど,もとはきっちり取れる。おすすめ。